売薬さんが生んだ豊かな文化・産業と未来を学ぶ/体験レポート

稲荷 三祐 さん

売薬さんが生んだ豊かな文化・産業と未来を学ぶ

＜講座を通じて学んだこと・感じたこと＞
富山大学の応用薬理学研究室でゼブラフィッシュの赤ちゃんで脳の研究をしているのを見て、人間の薬の研究に魚を使うことを知りました。
島川あめ店に行き、昔は苦い薬を飲む時に水あめを使って薬の味がわからないように飲みやすく工夫をしていたことがわかりました。
民族薬物資料館では、熊や鹿などの薬の材料にしていた動物の剥製が印象に残りました。
昔作っていた薬の道具が今でも残っていて見ることができ、歴史を知ることができました。

＜あなたが感じる富山市の魅力について＞
回転寿司がいっぱいあって、お寿司が美味しいところが好きです。

20年後、おじいちゃんとおばあちゃんのいる札幌に住んでたらいいな。あめ屋さんになってたらいいな。